Fちゃん その2

木曜日、仕事の切りも良かったので、早めに帰ってきました。
簡単に夕食を取り終わったのも早かったのでフットマッサージへ。

全て終わり部屋で寛いでいるところにFちゃんからLineが……
『マレーさん、忙しい?』
まだ、22時前ですね。
お腹空いているらしいので前日も行ったジャーマンビアへ。

Fちゃんワイン好きですね。
夕食はワインとツマミで大丈夫みたいです。

ふたりで話しているとFちゃんがマレーに
『アソコにいるこの店のスタッフ、私の田舎の友達だ。声をかけても良いかな』
Fちゃんがマレーにそう言ってスタッフを呼び止めるました。

田舎以来会ってなかったらしく、お互いがバンコクにいる事も知らなかった様です。

客も少なく閉店間際だったので一緒に飲み出しました。

Fちゃんも同郷仲間との再会で嬉しかったみたいですね。

店も閉店になり、友達と別れてFちゃんはマレーのコンドに。

更に部屋で飲みます。
(マレーは明日も仕事なんですが…)

暫く飲んでからマレーは本能に任せてFちゃんを頂きます。
身体の相性が良いのでFちゃん何度も……

マレーの老体にはかなりキツイです。

Fちゃんも満足した頃には4時半くらいになっていました。

これからシャワー浴びて帰すと寝る時間無くなるなぁ。
マレーは少しだけでも寝たいです。
Fちゃんに泊まっていく様に話しました。
『良いの?朝マレーが出発する時間より早く帰るからね。』
無理だとは思いますがそんな事を言ってました。

そのおかげで、マレーは1時間の睡眠時間を確保出来ました。

朝、マレーはシャワーを浴びて着替えてからFに伝えます。
『マレーは仕事行くからゆっくり寝てから帰りなさい。』

玄関まで見送りに来てくれながら、
『有難うマレー。私も仕事行く前に一度部屋に戻らないとならないから……でも、もう少しねるね。』

部屋に住みつかれるのは困りますが、多分大丈夫でしょう。



マレーが会社で仕事をしていると、Fちゃんからメッセージが来ました。
『いま、自分の部屋に戻って来ました。色々有難う。』

自分の部屋に戻ったみたいですね。
安心しました。

これで安心したせいか、疲れが一気に噴き出してしまいました。
もうダメです。
午後の仕事はボロボロでした。

明日は土曜日ですからゴルフです。
帰ったらそのまま寝るかなぁ。

でも、土曜の夜はKが来るはず。

体力持つかなぁ。



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